令和4年(その52)~平成20年度までの疑義解釈資料を項目ごとに。

「有床診療所在宅復帰機能強化加算(A108.有床診療所入院基本料)」のレセプト請求・算定Q&A

入院料等

疑義解釈資料(平成28年)

(問38)一つの有床診療所が一般病床と療養病床の二つを有しており、そのうちどちらか一方のみにおいて在宅復帰機能強化加算を届け出ている場合、他方の病床に入院している患者についても在宅復帰機能強化加算を算定できるか。

(答)できない。

疑義解釈資料の送付について(その1)-2016.03.31-[PDF形式/1,317KB]

(問39)一つの有床診療所が一般病床と療養病床の二つを有しているとき、在宅復帰機能強化加算の算定に用いる在宅復帰率、平均在院日数の計算において、一般病床から療養病床への転床、また療養病床から一般病床への転床はどのように取り扱うのか。

(答)在宅復帰率、平均在院日数の計算において、同一有床診療所内における別の病床区分への転床は、退院と同様に取り扱う。

なお、在宅復帰率の計算において、これらの患者は在宅に退院した患者数に含めない。

疑義解釈資料の送付について(その1)-2016.03.31-[PDF形式/1,317KB]

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