令和4年(その23)~平成20年度までの疑義解釈資料を項目ごとに。

「サーベイランス強化加算(A000.初診料/A001.再診料/A234-2.感染対策向上加算)」のレセプト請求・算定Q&A

初・再診料

疑義解釈資料(令和4年)

問 20 区分番号「A000」初診料の注 13、区分番号「A001」再診料の注 17 及び区分番号「A234-2」感染対策向上加算の注4に規定するサーベイランス強化加算並びに区分番号「A234-2」の「1」感染対策向上加算1の施設基準において、「院内感染対策サーベイランス(JANIS)、感染対策連携共通プラットフォーム(J-SIPHE)等、地域や全国のサーベイランスに参加していること」とされているが、
  1. 対象となるサーベイランスには、JANIS及びJ-SIPHE以外にどのようなものがあるか。
  2. JANISに参加する場合にあっては、JANISの一部の部門にのみ参加すればよいのか。
(答)それぞれ以下のとおり。
  1. 現時点では、JANIS及びJ-SIPHEとするが、市区町村以上の規模でJANISの検査部門と同等のサーベイランスが実施されている場合については、当該サーベイランスがJANISと同等であることが分かる資料を添えて当局に内議されたい。
  2. 少なくともJANISの検査部門に参加している必要がある。
    なお、診療所についてもJANISの検査部門への参加は可能である。

疑義解釈資料の送付について(その1)-2022.03.31-[PDF形式/2,674KB]

問1 区分番号「A000」初診料の注 13、区分番号「A001」再診料の注17 及び区分番号「A234-2」感染対策向上加算の注4に規定するサーベイランス強化加算並びに区分番号「A234-2」の「1」感染対策向上加算1の施設基準における「院内感染対策サーベイランス(JANIS)、感染対策連携共通プラットフォーム(J-SIPHE)等、地域や全国のサーベイランスに参加していること」について、
  1. 「疑義解釈資料の送付について(その1)」(令和4年3月 31 日事務連絡)別添1の問 20 における「JANISの検査部門と同等のサーベイランス」とは、具体的にはどのようなものを指すのか。
  2. 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成 10年法律第 114 号)に基づく感染症発生動向調査は該当するか。
  3. 地域において感染症等に係る情報交換を行うことを目的としたネットワークは該当するか。
  4. 参加医療機関において実施される全ての細菌検査の各種検体ではなく、特定の臓器や部位等の感染症に限定して、細菌の分離頻度、その抗菌薬感受性や抗菌薬の使用状況等に係る調査が実施されているものは該当するか。
  5. サーベイランス強化加算について、新たにJANIS又はJ-SIPHEに参加する場合、どの時点から当該要件を満たすものとしてよいか。
(答)それぞれ以下のとおり。
  1. 例えば、細菌検査により各種検体から検出される主要な細菌の分離頻度、その抗菌薬感受性や抗菌薬の使用状況を継続的に収集・解析し、医療機関における主要菌種・主要な薬剤耐性菌の分離状況や抗菌薬使用量を明らかにするための薬剤耐性に関連する調査等を含むものを指す。
  2. 該当しない。
  3. 参加している各保険医療機関において細菌の分離頻度、その抗菌薬感受性や抗菌薬の使用状況等に係る調査が実施されておらず、単に感染症等に係る情報交換を行っている場合は、該当しない。
  4. 特定の臓器や部位等の感染症に限定して調査が実施されている場合は、該当しない。
  5. サーベイランス強化加算については、保険医療機関が新たにJANIS又はJ-SIPHEに参加する場合、令和5年3月 31 日までの間に限り、JANIS又はJ-SIPHEの参加申込書を窓口に提出した時点から当該要件を満たすものとして差し支えない。
    この場合、サーベイランス強化加算の施設基準の届出を行う際に、当該参加申込書の写しを添付すること。
    なお、参加医療機関から脱退した場合は、速やかにサーベイランス強化加算の届出を取り下げること。

疑義解釈資料の送付について(その8)-2022.05.13-[PDF形式/219KB]

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