令和4年(その52)~平成20年度までの疑義解釈資料を項目ごとに。

D291-2「小児食物アレルギー負荷検査」のレセプト請求・算定Q&A

検査

疑義解釈資料(平成18年)

(問65) 小児アレルギー検査を行い、重篤なアレルギー反応を起こした場合に、治療に要する点数は所定点数に含まれるのか。
(答)所定点数には含まれない。

疑義解釈資料の送付について(その3)-2006.03.31-[PDF形式/366KB]

(問66)12月に2回を限度として算定する、とあるが、
  1. 最初に検査した日から起算するのか。
  2. 再度算定できるのか。
  3. 小児食物アレルギー負荷検査とIgE検査は併算定できるのか。
(答)①初回検査日にかかわらず、12月に2回算定できる。
例えば、19年4月14日に当該検査を算定する場合には、18年4月15日から19年4月13日までの間の当該検査の算定回数が1回以下である必要がある。
②③その通り。

疑義解釈資料の送付について(その3)-2006.03.31-[PDF形式/366KB]

注意

記載どおりの審査が行われることを、必ずしも保証するわけではございません。

記載の情報は個々の判断でご活用ください。当サイトは一切の責任を負いかねます。

詳しくはご利用上の注意

ヒューマンアカデミー通信講座[たのまな]

14 COMMENTS

現在コメントは受け付けておりません。