令和4年(その52)~平成20年度までの疑義解釈資料を項目ごとに。

D207「体液量等測定」のレセプト請求・算定Q&A

検査

疑義解釈資料(平成22年)

問2 「「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について」(平成 23 年9月9日保医発 0909 第3号)において、「局所ボディプレティスモグラフを用いて、左右上肢の容積脈波について、駆血・再灌流による変化を測定・分析することで、血管内皮反応を測定した場合は、D207「2」血管進展性検査を合計2回を限度として算定する」とされているが、片側(1回)のみということはありうるのか。

また、2回目については 100 分の 90 に相当する点数により算定することとなるのか。

(答) 片側(1回)のみというのは想定していない。

当該検査については、対照として行う検査を含め、一連の検査を 200 点として評価している。

疑義解釈資料の送付について(その12)-2011.12.12-[PDF形式/90KB]

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