疑義解釈資料(平成28年)
Q
(問124)健康診断において、胃・十二指腸ファイバースコピー又は大腸ファイバースコピーを実施し、病変を認めた場合、引き続いて実施される狭帯域光による観察又は粘膜点墨法について、狭帯域光強調加算又は粘膜点墨法に係る加算の項目のみを算定できるか。
A
(答)算定できない。
疑義解釈資料の送付について(その1)-2016.03.31-[PDF形式/1,317KB]
疑義解釈資料(平成26年)
Q
(問6)健康診断で実施した内視鏡検査において、病変を認めた場合に、引き続き粘膜点墨法、狭帯域光による観察を実施した場合、D308胃・十二指腸ファイバースコピーのそれぞれ「注2」及び「注4」に定める加算の所定点数を算定できるか。
A
(答)「D308」を算定しない場合において、「注」に規定する加算のみの算定はできない。
なお、健康診断の費用として支払われる額と保険請求する額が重複することのないよう、「健康診断時及び予防接種の費用について」(平成15年7月30日付事務連絡)に基づき行うこと。