令和4年(その52)~平成20年度までの疑義解釈資料を項目ごとに。

I006-2「依存症集団療法」のレセプト請求・算定Q&A

精神科専門療法

目次

疑義解釈資料(令和4年)

問 211 区分番号「I006-2」依存症集団療法の「3」アルコール依存症の場合の施設基準における「アルコール依存症に対する集団療法に係る適切な研修」には、具体的にはどのようなものがあるか。
(答)現時点では、以下の研修が該当する。

  • 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターが実施する「依存症入院管理加算(アルコール依存症の場合)に関する研修」
  • 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターが実施する「アルコール依存症に対する集団療法研修」

疑義解釈資料の送付について(その1)-2022.03.31-[PDF形式/2,674KB]

疑義解釈資料(令和2年)

問 141 区分番号「I006-2」依存症集団療法の「2 ギャンブル依存症の場合」の施設基準における依存症専門医療機関とは、何を指すのか。

(答)「依存症専門医療機関及び依存症治療拠点機関の整備について」(平成 29年6月 13 日障発 0613 第4号)の別紙「依存症専門医療機関及び依存症治療拠点機関 選定基準」に基づき都道府県等に選定された依存症専門医療機関をいう。

疑義解釈資料の送付について(その1)-2020.03.31-[PDF形式/2,004KB]

問 142 区分番号「I006-2」依存症集団療法の「2 ギャンブル依存症の場合」の施設基準におけるギャンブル依存症に対する適切な研修とは何を指すのか。

(答)現時点では、以下の研修である。

  • 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターの主催するギャンブル障害の標準的治療プログラム研修

疑義解釈資料の送付について(その1)-2020.03.31-[PDF形式/2,004KB]

疑義解釈資料(平成28年)

(問151)「依存症に対する集団療法に係る適切な研修」にはどのようなものがあるのか。

(答)現時点では、以下のいずれかの研修が相当する。

  1. 独立行政法人精神・神経医療研究センターが実施する「認知行動療法の手法を活用した薬物依存症に対する集団療法研修」
  2. 日本アルコール・アディクション医学会が実施する「認知行動療法の手法を活用した薬物依存症に対する集団療法研修」

疑義解釈資料の送付について(その1)-2016.03.31-[PDF形式/1,317KB]

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