令和2年(その72)まで、令和元年・平成30・28・26・24年度疑義解釈資料入力済。

A231-3「重度アルコール依存症入院医療管理加算」のレセプト請求・算定Q&A

入院料等

疑義解釈資料(平成22年)

(問56) 重度アルコール依存症入院医療管理加算の要件として、「当該保険医療機関にアルコール依存症に係る適切な研修を修了した医師、研修を修了した看護師、作業療法士、精神保健福祉士又は臨床心理技術者がそれぞれ1名以上配置されていること。」とあるが、適切な研修とはどのようなものを指すのか。

(答) 研修については、以下の要件を満たすものであること。

(1)医師に行う研修については、アルコール依存症に関する専門的な知識及び技術を有する医師の養成を目的とした20時間以上を要する研修で、次の内容を含むものであること。

  • ア アルコール精神医学
  • イ アルコールの公衆衛生学
  • ウ アルコール依存症と家族
  • エ 再飲酒防止プログラム
  • オ アルコール関連問題の予防
  • カ アルコール内科学及び生化学
  • キ 病棟実習

(2)看護師に行う研修については、アルコール依存症に関する専門的な知識及び技術を有する看護師の養成を目的とした25時間以上を要する研修で、次の内容を含むものであること。

  • ア アルコール依存症の概念と治療
  • イ アルコール依存症者の心理
  • ウ アルコール依存症の看護・事例検討
  • エ アルコール依存症と家族
  • オ アルコールの内科学
  • カ 病棟実習

(3)精神保健福祉士・臨床心理技術者等に行う研修については、アルコール依存症に関する専門的な知識及び技術を有する精神保健福祉士・臨床心理技術者等の養成を目的とした25時間以上を要する研修で、次の内容を含むものであること。

  • ア アルコール依存症の概念と治療
  • イ アルコール依存症のインテーク面接
  • ウ アルコール依存症と家族
  • エ アルコールの内科学
  • オ アルコール依存症のケースワーク・事例検討
  • カ 病棟実習

疑義解釈資料の送付について(その1)-2010.03.29-[PDF形式/374KB]

(問57) 重度アルコール依存症入院医療管理加算の要件として、研修を修了していることが必要なのは、医師及び看護師か、又は、作業療法士等も含めて研修を修了している必要があるのか。

(答) 医師は必ず研修を修了している必要がある。

看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理技術者については少なくともいずれか1名が研修を修了している必要がある。

疑義解釈資料の送付について(その1)-2010.03.29-[PDF形式/374KB]

(問58) 重度アルコール依存症入院医療管理加算の算定は60日を限度とされているが、再入院の場合の日数計算は入院料等の通則に準じるという理解でよいか。

(答) そのとおり。

疑義解釈資料の送付について(その1)-2010.03.29-[PDF形式/374KB]

注意

記載どおりの審査が行われることを、必ずしも保証するわけではございません。

記載の情報は個々の判断でご活用ください。当サイトは一切の責任を負いかねます。

詳しくはご利用上の注意