令和4年(その52)~平成20年度までの疑義解釈資料を項目ごとに。

「新設検査項目」のレセプト請求・算定Q&A

検査

疑義解釈資料(平成18年)

(問49)以下の新設検査項目については、どのような測定法により行った場合に算定可能なのか。
  1. IgGインデックス
  2. 髄液MBP
  3. 髄液オリゴクローナルバンド測定
  4. 悪性腫瘍遺伝子検査
  5. 進行性筋ジストロフィー遺伝子検査
  6. 免疫関連遺伝子再構成
  7. PAIgG(血小板関連IgG)
  8. HIV-ジェノタイプ薬剤耐性検査
(答)通知に従い、目的の達成のため医学的に妥当な測定方法により行われた場合に、算定できる。

疑義解釈資料の送付について(その3)-2006.03.31-[PDF形式/366KB]

(問50)IgGインデックス、髄液MBP、及び髄液オリゴクローナルバンドは、1回に採取した検体を用いて同時に算定可能か。
(答)医学的に必要があれば、算定可。

疑義解釈資料の送付について(その3)-2006.03.31-[PDF形式/366KB]

(問51)D019-2酵母様真菌薬剤感受性検査は、D019の細菌薬剤感受性検査と別に算定可能か。
(答)医学的に必要があれば、算定可。

疑義解釈資料の送付について(その3)-2006.03.31-[PDF形式/366KB]

注意

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